インフォメーション

rss

令和3年度臨床宗教師養成講座の中止について

 本年度10月から12月にかけて臨床宗教師養成講座を実施する予定でした。しかしおりからのコロナウイルス感染蔓延の影響で実施の見通しが立たない中、なんとか実施できないかと来年1月から3月実施への延期という案も検討しましたが、最終的に今年度は中止にすることに決定しました。
 現時点(10月上旬)ではコロナ渦も落ち着いていますが、これから冬を迎えるに当たりまだまだ安心できない状況にあります。受講を希望されていた方々には中止の決定が大変遅くなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
 
 2年連続コロナウイルスの影響によって講座を実施できず、来年度には再開できるよう講座の根本的な実施方法から見直してゆきたいと考えておりますので、本当にご迷惑をおかけいたしますがご容赦、ご理解いただければと思います。
 
 講座を再開できるよう、精一杯努力をしてまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
  
 
臨床密教センター長・松本峰哲
 

【重要】令和3年度秋学期における対面授業の再開について

本学では、新型コロナウイルス感染症拡大を受け9月30日(木)まで遠隔授業を実施しておりましたが、京都府内の感染状況を踏まえ、10月1日(金)から新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で対面授業の再開を決定いたしました。
 
なお、京都府内の感染状況(緊急事態宣言発令の有無等)によっては、学期の途中であっても一部または全ての授業を遠隔授業(オンライン授業)に切り替える場合があります。
感染状況による本学の方針変更・更新等の確認についてこれまで通り、本学ウェブサイトのインフォメーションで公開します。同時にメールで同内容を送信しますので、確認してください。
  
対面授業再開
10月 1日(金)~ 
 
新型コロナウイルス感染症関連まとめ

【重要】新型コロナウイルス感染症 対応フローを公開しました。

新型コロナウイルス感染症対応フローを公開しました。
これは本学学生、教職員が罹患・発症、濃厚接触者等になった場合の対応の流れをまとめたものです。
 
学生、教職員へはメールで同様のものを送付しています。
 
新型コロナウイルス感染症 対応フロー
 
 

【重要】令和3年度秋学期授業方針について

本学では新型コロナウイルス感染症拡大をうけ、下記の期間、演習を除く全ての授業を遠隔で実施することに決定しました。
 
ただし、実習を含む一部科目は対面で行います。
対面授業を実施する科目については追加される場合があります。
対面で実施する授業について、遠隔と対面のハイブリッドでの授業は行いません。
 
1.実施スケジュール
9月20日(月)~ 9月30日(木)
 
2.休講・補講情報の確認について
これまで通り、本学ホームページの右上に表示されている「学生生活」から「ウェブ履修」を選択し、お知らせから確認してください。
 
3.受講方法および課題提出方法
今後、Teams内にある「課題」機能を多くの科目で活用します。
教員の指示に従って課題に取り組むとともに、
レポート等課題の提出方法は配布したマニュアルを確認してください。
 
4.大学施設の利用
自宅で授業を受けることが難しい(家族がいる、集中できない)学生は、
学内教室で授業を受けることが出来ます。
また、ゼミ前後の授業で移動が難しい場合も学内で授業を受けることが出来ます。
 
いずれも利用申請が必要ですので、下記申し込みフォームから申し込みください。
 
教室利用申請フォーム
 
※申し込みにあたっては前日の16時までとし、それ以降の申請分については対応できない場合があります。
※図書館、サークルでの施設利用については後日お知らせします。
 
 

事務室開室時間等の変更(~9/12)について

京都府に緊急事態宣言が発令されたことにともない、
事務室の開室時間を以下の通りとします。
   
事務室開室時間
10:00~16:00

※9/10まで
※土曜日は閉室しています。
※予定は変更する場合があります。
 
 

平岡客員教授が執筆した本『チベット仏教入門』が出版されます

本学客員教授の平岡宏一先生が執筆された『運命を好転させる隠された教え チベット仏教入門』が出版されます。
 
これは昨年、一昨年の講義で扱った入菩薩行論を基に書かれています。
受講生はもちろん、チベット仏教に興味のある方でも読みやすい内容になっています。
  
Amazonページ
 
 

令和3度秋学期 聴講生・科目等履修生の募集について

令和3年度秋学期 聴講生・科目等履修生を下記の日程で募集します。


出願期間 令和3年8月4日(水)~9月10日(金)必着


聴講生とは本学で開講される講義から好きなものを選び、受講するものです。
登録料は5000円、1単位11000円で半期15回の講義を聴講することができます。


科目等履修生とは受講した講義で試験を受け、合格すれば単位が認定されるものです。
登録料は5000円、受講料は1単位13000円です。


※新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的に、秋学期中に対面授業から遠隔授業に切り替わることがあります。
遠隔授業ではMicrosoft Teamsを利用し、音声のみの授業になりますのでご了承ください。
遠隔授業の受講方法については、遠隔授業決定時にお知らせします。
また、聴講料の返金はできませんので、あらかじめご了承ください。



聴講生・科目等履修生は本学図書館の利用も可能です。
詳細は下記リンク先からご確認ください。
願書が必要な方は教務課までご連絡ください。


聴講生 詳細
科目等履修生 詳細


●聴講生・科目等履修生の願書請求
種智院大学 教務課
メールフォーム
TEL:075-604-5600(代)平日10:00-16:00




【重要】夏期休暇期間(8/7~9/15)における注意事項

夏期休暇期間における事務取扱、各種申込・問い合わせ受付、図書館利用等は下記の通りです。
 
 
【事務取扱休止日】
令和3年8月7日(土)~8月15日(日)
 
事務取扱休止日以外の事務室開室時間は下記の通りです。
9:00~17:00(土日は閉室しています)
 
 
【図書館休館日】
~令和3年9月15日(水)
 
 
【学生食堂休業日】
~令和3年9月19日(日)
その他の日程においても、土日は休業しています。
 
 
【各種証明書、学割等の発行】
令和3年8月6日(金)午前中までの受付につきましては、即日発行・発送致します。
それ以降の受付分につきましては、8月17日(火)以降の発行・発送となります。
 
※証明書の発行には1週間ほど日数をいただく場合があります。
 
 
【大学案内・願書の発送、キャンパス見学】
令和3年8月6日(金)午前中までの受付につきましては、即日発送致します。
それ以降の受付は8月17日(火)からの発送となります。
 
キャンパス見学につきましても、上記事務取扱休止日以降に随時受付致します。
お申込みをお待ちしております。
 
 
 
お問い合わせ
種智院大学事務室
Tel:075-604-5600(代)

【重要】【再掲】交通機関の不通、悪天候による警報等発令時における休講措置について

次の(1),(2)いずれかに該当する場合、授業や試験を休止・延期します。
警報の発令・解除及び交通機関の運行状況は、テレビ・ラジオ等の報道機関あるいは気象庁のホームページ等で確認してください。
また、次の基準にかかわらず、本学が授業・試験の実施に支障があると判断した場合は、授業・試験を休止することがあります。
  
 
(1)交通運休による休講措置について
JR(京都線、琵琶湖線、湖西線、奈良線、嵯峨野線)・京阪(出町柳~淀屋橋または中之島間)・阪急(河原町~梅田間)・近鉄(京都~大和西大寺間)のいずれか2つ以上の交通機関が同時に全面的・部分的に運行休止の場合。

 交通機関運休の解決時刻  休講措置
 午前6時までに運行再開の場合  平常どおり授業を行う
 午前7時までに運行再開の場合  第2講時から授業を行う
 午前10時までに運行再開の場合  第3講時から授業を行う
 午前10時を過ぎても運行再開されない場合  終日休講

 
 
(2)悪天候による休講措置について
暴風警報及び特別警報(大雨・暴風・暴風雪)、特別警報に位置づける警報が京都府南部または京都・亀岡区域(二次細分区域)のいずれかに発令された場合。

暴風警報・特別警報の解除時刻 休講措置
午前6時までに解除の場合 平常どおり授業を行う
午前7時までに解除の場合 第2講時から授業を行う
午前10時30分までに解除の場合 第3講時から授業を行う
午前10時30分を過ぎても解除されない場合 終日休講

このような場合、電話での問い合わせには応じられません。
上記規則もしくは教員の指示にしたがって判断をしてください。
休講の決定については本ウェブサイトにも掲載しますが、決定後から時間がかかる場合があります。

【学生】6/21からの施設使用について

このたび、本学が対面授業を再開するにあたり、6月21日(月)以降、施設使用については下記のとおり取り扱います。
なお、今後の状況によっては、取り扱いを変更する場合があります。その際は掲示やメールで連絡しますので、引き続き学内掲示は必ず確認し、大学からのメールには留意してください。
 
 
1.学生自治会 クラブ・サークルによる施設使用
1) 体育館
新型コロナウイルス感染症対策(換気・マスク着用・手指消毒・密着を避ける等)をとりながら、使用できます。
使用希望日の1週間前までに学生自治会で調整の上、申請してください。
なお、1回の使用時間は、2時間までとします。
 
2) 学生自治会室
学生自治会の業務のため、少人数での使用を認めます。
 
3) クラブボックス
原則、物の出し入れ等のための短時間滞在は可能です。
 
4) 降誕会室・学祭室
他のクラブボックスと同様です。ただし、やむを得ずそこでしか作業ができない場合、業務内容を学生課に相談のうえ、使用を認めます。
 
※クラブボックス等使用についての留意点
(1)1回1時間以内。 使用が1時間以上になる場合は、学生課に報告し許可を得てください。
(2)入室は2名以内。
(3)使用の際は、ドアを開放する。
 
2.学生ホール
少人数1時間以内で使用を認めます。ただし、長時間使用を希望する場合は、1週間前までに、空き講義室等の使用を申請してください。
 
3.図書館・学術情報センター 情報処理実習室
予約せず利用できます。ただし、1回の利用時間を2時間までとし、利用人数により人数を制限する場合があります。
情報処理実習室を利用する時は、事務室で利用台帳に記帳が必要です。
 
4.その他
1) 学食外テラスは、感染防止に注意して利用してください。
2) テラス等での作業が困難な場合、空き講義室の使用を認めます。1週間前までに申請してください。
3) 談話室・医務室の使用は、感染症対策の観点から、引き続き禁止します。
 
 
学生の施設使用に関しては学生課が窓口になります。