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悪天候による休講措置について

悪天候による休講措置について

 

暴風警報及び特別警報(大雨・暴風・暴風雪)が京都府南部・滋賀県・大阪府・奈良県北部・兵庫県南部(ただし、二次細分区域による播磨北西部・播磨南西部・淡路島を除く)のいずれかに発令された場合。

 

暴風警報の解除時刻

休講措置

午前6時までに解除の場合 平常通り授業を行う
午前7時までに解除の場合 第2講時から授業を行う
午前10時30分までに解除の場合 第3講時から授業を行う
午前10時30分を過ぎても解除されない場合 終日休講

 

このような場合、電話での問い合わせには応じられません。上記規則にしたがって判断をしてください。

休講の決定については本ウェブサイトにも掲載しますが、決定後から時間がかかる場合があります。

 

試験期間中、上記理由での休講について

種智院大学試験実施細則第19条

試験実施当日又は試験実施中に不測の事態が発生した場合は、試験開始時刻の繰り下げあるいは中断などの措置を講じることがある。試験を実施することができなくなった場合又は受験者の相当数について受験ができなくなった場合は試験を改めて実施する。

 

上記規則通りです。

 

また、交通機関が麻痺し通学不能と本学が認めた場合は休講とします。
学生は、学生便覧111ページでも確認してください。

 

 

◇参考:気象庁 気象警報・注意報ページ

2025年オープンキャンパス日程を公開しました。

2025年のオープンキャンパス日程を公開しました。
1月、2月はオンラインでの開催です。
遠方の方、現高校1,2年生の方だけでなく、
現高校3年生の方も申し込み可能です。
 
詳しくはリンク先からご確認ください。
 
入試Navi
 
 

【重要】年末年始(12/28~1/5)における注意事項

年末年始における事務取扱等は以下のとおりです。
 
【事務取扱休止日】
2024(令和6)年12月28日(土)~2025(令和7)年1月5日(日)
 
【図書館休館日】
2024(令和6)年12月26日(木)~2025(令和7)年1月5日(日)
 
【各種証明書、学割等の発行】
12月27日(金)午前中までの受付につきましては、即日発行・発送いたします。
それ以降の受付分につきましては、2025(令和7)年1月6日(月)以降の発行・発送となります。
 
【大学案内・願書の発送、キャンパス見学】
12月27日(金)午前中までの受付につきましては、即日発送いたします。
それ以降の受付は2025(令和7)年1月6日(月)からの発送となります。
キャンパス見学につきましても上記事務取扱休止日は受け付けておりません。
出願書類も事務取扱休止日は受け付けておりません。
 
【学生食堂】
2024(令和6)年12月26日(木)~2025(令和7)年1月5日(日)
 
 

令和7年度聴講生等の募集について

令和7年度聴講生・科目等履修生の募集は原則オンラインからになります。
紙資料ご希望の方は送料等を本人負担となります。
 

    ⑴ メールでの科目等履修生・聴講生案内をご希望の方


案内をご希望の方は下記リンクからFormsにご入力ください。
募集の時期(3月上旬)になりましたらご入力いただいたメールアドレスにご連
絡いたします。
聴講生・科目等履修生案内希望アンケート 

 

    ⑵ 紙での科目等履修生・聴講生案内送付をご希望の方


お申し込み書類一式、授業概要(シラバス)を冊子体でご希望される方は以下の手順にてお申込みください。
1.返送用としてレターパックライトをご用意ください。
2.レターパックライトに、書類の返送先(ご自宅等)の郵便番号・住所・氏名を明記してください。
3.2を任意の封筒に封入し、表書きに聴講資料請求を明記して下記までお送りください。
  募集時期(3月上旬)になりましたら一式をお送りいたします。 
  
送付先
〒612-8156
京都市伏見区向島西定請70番地
種智院大学 教務課   

第29回平安仏教学会学術大会のお知らせ

第29回平安仏教学会学術大会が本学にて開催されます。
一般の方の聴講も可能です。
お時間あう方はぜひご参加ください。
  
第29回平安仏教学会学術大会
日時:令和6年12月6日(金)13時30分より
場所:種智院大学講義室 401
  
研究発表(発表 20分・質問5分)
 
1.八幡浜の遍路道-高群逸技の日記を辿りながら-
高野山大学大学院文学研究科
修士(通信教育)課程 矢部弘幸
 
2.『天台大師供次第』と伝円仁撰『天台大師忌次第式』
天台宗典編纂所編輯員
叡山学院講師 小南妙覚
 
3.雨宝童子の五輪塔について
皇學館大学大学院博士後期踝程 永田意頼
 
4.『水陸儀軌』の一考察-天台思想と中国思想を中心に-
叡山学院准教授 坂本道生
 
5.近世三宝院流憲深方の付法活動-種智院大学所蔵写本の紹介と位置づけ-
種智院大学准教授 西弥生
 
6.最澄撰「三部長講会式」成立の背景
叡山学院教授 桑谷祐顕
 
 

オンライン講座「空海につづけ」#4をYoutubeに公開しました。

オンライン講座第4弾「空海と美術」を公開しました。
 
弘法大師は唐から密教の教えだけで無く、法具や仏画などを持ち帰りました。
日本において真言密教を大成させる中で、空海が持ち帰った仏教美術が日本文化に大きな影響を与えました。
自らも造仏師として多くの仏像を作られている長谷法寿先生による仏教美術の変遷と空海が与えた影響を解説します。

オンライン講座 空海につづけ!(Youtube)
講師紹介 長谷法寿

12/12 仏教福祉学会公開シンポジウムのお知らせ

以下の内容で、本学仏教福祉学会の公開シンポジウムを開催します。
学内外とわず聴講可能です。
 
種智院大学 仏教福祉学会公開シンポジウム
地域福祉の理念と現状
 
日時:2024年12月12日(木)16:20~18:30
場所:種智院大学講義室204
司会:宮城洋一郎 先生(本学特任教授)
 
講演
地域福祉論の日英比較 一宗教的観点の所在を中心に一
講師 山口幸照 先生(本学客員教授)
地域福祉論がイギリス由来でありながら、その背景にある宗教的土壌を骨抜きにして日本に持ち込んでしまった。このように宗教をバックグランドとしない論に疑問を呈する。
コメンテーター 近棟健二 先生(本学教授)
 
報告
精神障害者が地域で輝いた存在として生活するために
-クローズ雇用とオープン雇用に焦点を充てて-

講師 鴨野直敏 先生(本学専任講師)
 
自己責任論を超克する仏教的視点を探る
講師 福井未来 先生(本学専任講師)
 
お問い合わせ
種智院大学事務室
075-604-5600(平日9:00-16:00)

11/21 社会人・シニア対象の大学見学会を開催します。

弘法大師ご縁日に心の学び体験
社会人・シニア対象の大学見学会

年齢を重ねた今だからこそ、新たな知識を求める機会が訪れます。種智院大学では、仏教や密教の教えを通じて、心豊かな学びと深い体験を提供しています。弘法大師空海の思想に触れることで、人生を見つめ直し、内面をさらに深める貴重な時間を過ごしてみませんか。年齢に関係なく、新たな挑戦は人生を豊かにしてくれるものです。ぜひこの機会に、種智院大学のオープンキャンパスで新たな一歩を踏み出してみましょう。
 
御影供とは弘法大師の月命日を偲んでおこなわれる法要です。
東寺でおこなわれる弘法市は有名ですが、全国の真言宗寺院でも毎月21日に法要がおこなわれます。
本学でも毎月21日、教員・学生が主体となって法要をおこなっています。
 
◆当日のスケジュール
10:30 受付
11:00~12:00 大学紹介・体験授業
12:10~ 御影供見学 終了次第解散
 
◆対象
社会人・シニアの方
  
◆申込方法
以下URLリンク先からお申し込みください。
 ・申し込みフォーム
 
 
 

11/16 綜藝祭を開催します。

第39回 綜藝祭
~輝くヴァジュラとなれ~
 
今年も大学祭「綜藝祭」を開催します。
テーマは「輝くヴァジュラとなれ」。ヴァジュラとは、密教に伝わる法具金剛杵を意味しています。煩悩を打ち払い仏の智慧を表す金剛杵。
学生たちのきらりと光る企画をご用意しています。
学生によるステージパフォーマンスや模擬店、来場者も参加できる企画が盛りだくさん!大人も子どもも楽しめる内容ですので、ご家族やお友達と一緒にぜひお越しください!
 
<特別イベント>
1.柴燈大護摩供 12:00~
 屋外にて炉を組み、智慧の炎を灯し家内安全や五穀豊穣などを祈願する法会です。将来真言宗僧侶を目指す学生主体で行われる法会です。一般の方の参列も可能です。
2.仏画・梵字・仏像彫刻展
 本学学生・卒業生が制作した仏画・梵字・仏像を一同に展示します。
3.福祉施設の作品展示
 
日時 令和6年11月17日(日)
開場11:00 (受付10:00~15:00)
  
場所 種智院大学
お問い合わせ
種智院大学 学生課 075-604-5600(月-金9:00-16:00)
 
綜藝祭実行委員会ウェブサイト
昨年の綜藝祭模様(instagram)

12/4 声明公演『みほとけの音聲』を開催します。

第8回 みほとけの音聲
平安千年の声明の調べ
テーマ:「持戒懺悔の祈り」
 
この度、第8回「みほとけの音聲」声明公演を開催いたします。今回のテーマは「持戒懺悔の祈り」であり、種智院大学および叡山学院にて声明を学ぶ学生たちによる声明の響きを、多くの皆様にお届けいたします。
 
第1部:布薩 真言声明 – 種智院大学
「布薩」とは月に2回、満月と新月の日に僧侶が集まって、戒の条目を読み上げ、戒律を犯しているのであれば、全員の前で懺悔する法会をいいます。布薩には小乗布薩と大乗布薩の二種がありますが、大乗布薩は『梵網経』による布薩であり、一般在家の方々も参列できる布薩であります。
 
第2部:聲明懺法 天台声明 – 叡山学院
光明三昧とは、導師が「光明真言法」を修し、職衆が光明真言を中心に他の様々な声明も加えて執り行う法会です。多くは過去聖霊の追福菩提のために執行されますが、加えて滅罪や除病を祈るためにも厳修されます。
 
宗教音楽「声明(しょうみょう)」とは
声明は、仏教儀式に欠かせない音楽で、梵語・漢語・和語による様々な声明が含まれています。特に、真言密教の法会では古くから重要な役割を果たしてきました。今回の公演では、平安時代の京都に響き渡った荘厳な仏教音楽を体感いただけるでしょう。
 
開催情報
 
日時:令和6年12月4日(水)
開場:13:00 開演:14:00
場所:府民ホール アルティ(Googleマップで開く)
チケット:
前売券 3,000円 / 当日券 3,500円
前売券販売期間:令和6年9月21日~令和6年12月3日
 
チケット購入方法
チケットぴあ(Pコード[281123])
全国のセブンイレブンまたはぴあ店舗にて購入可能です。
窓口販売:種智院大学・叡山学院事務室にて現金販売
(平日 9:00~16:00)
 
お問い合わせ先

種智院大学:075-604-5600(月-金 9:00-16:00)
叡山学院:077-578-0029(月-金 9:00-16:00)
※未就学児童のご来場はお断りしております。
※チケットの払い戻しはできません。

10/26 公開講座『天平の僧・行基菩薩とその社会救済』について

10月26日に公開講座『天平の僧・行基菩薩とその社会救済』を開催します。
講師は仏教福祉学を専門とする佐伯俊源先生です。
 
会場は、キャンパスプラザ京都ですのでご注意ください。
 
概要:
10月26日(土)
13:30~15:00(受付時間 13:00)
奈良時代に東大寺大仏造営など国家的な仏教事業に参画した行基は、一方で農耕・交通の土木事業を推進するなど民衆救済に尽力し、行基菩薩と称えられました。この行基菩薩の足跡とその社会救済について考えてみたいと思います。
 
 
公開講座詳細
講師紹介
 
 

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