2019.10.03「仁和寺特別参拝ツアー 〜天皇の祈りと仏の慈悲にふれる〜」のご案内(同窓会近畿支部共催)
本学同窓会近畿支部とNPO法人Samayaプロジェクト21の共催で下記のイベントが開かれます。
参加希望のかたはNPO法人Samayaプロジェクト21までお申し込みください。
詳細は下記をご確認ください。
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仁和寺特別参拝ツアー
〜天皇の祈りと仏の慈悲にふれる〜
京都御室の仁和寺は、仁和 4(888)年に第 59 代宇多天皇によって開山された真言宗御室派の総本山です。京都に数多くある門跡寺院の中でも筆頭の格式と伝統を保ってきました。
今年、373 年ぶりに改修を終えた観音堂の落慶を奉祝して、この度、皇室との由縁も深い仁和寺の歴史と、仏教の慈悲の象徴とされる観音菩薩について学ぶツアーを企画致しました。
著名な歴史学と仏教学の研究者による講演の後に、仁和寺の高僧の説明を受けながら観音堂を参拝します。広大な境内を散策し、美しい秋の仁和寺を満喫していただけることと思います。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
日 時 令和元年 11月17日(日)
12:00 受付開始
13:00 開会
13:10 ご挨拶 総本山仁和寺執行長 吉田 正裕 師
13:25 「宇多法皇と仁和寺の創建」
講師 モラロジー研究所教授 京都産業大学名誉教授 所 功 先生
※ 平安時代の宮廷政治文化史及び明治以降の皇室制度文化史研究の専門家として、著書、テレビ出演多数。
14:25 休憩(お茶とお菓子をご用意しております)
14:45 「慈悲の仏・観世音菩薩」
清風中学校・高等学校校長 種智院大学客員教授
NPO 法人 Samaya プロジェクト 21 理事 平岡 宏一 先生
※ チベット仏教研究の第一人者。ダライ・ラマ法王の日本語通訳を何度も務めている。
15:45 休憩
16:00 観音堂特別参拝
16:40 解散
場 所 総本山仁和寺 御室会館
会 費 4,500 円(拝観料込み) 同窓会会員・Samaya 会員 4,000 円
※ 当日受付にて頂戴致します。
募集人数 60 名
締切日 令和元年11月10日(日)※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
申込方法 メールまたは FAX にてお申込みください。
メールアドレス info@samaya.jp FAX 075-352-0900
※参加者氏名、ご住所、電話番号、FAX 番号またはメールアドレスをお知らせください。
共 催 種智院大学同窓会近畿支部
NPO 法人 Samaya プロジェクト 21
協 力 総本山 仁和寺
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2019.09.26理性院流太元法伝授許可(第一会)時間等のご案内(概要)
理性院流太元法伝授許可(第一会)の時間等が確定しましたのでお知らせします。
この伝授はすでに申し込みを締め切っています。
この情報は申込者の便宜を図るものです。詳細は郵便でお送りしていますので、必ずそちらをご確認ください。
Ⅰ.日時:令和元年10月10日(木)
受付 8:30
集会 9:30
入壇 10:00~17:00(予定)
予備日(了解者のみ)
10月8日(火)
受付 9:00
集会 9:30
入壇 10:00~12:00(予定)
Ⅱ.道場:総本山醍醐寺三宝院本堂(受付三宝院玄関)googleマップ
京都市伏見区醍醐東大路町22
Ⅲ.衣体:黒衣・如法衣・念珠・朱扇※中啓ではありません
※出欠回答期日: 9月30日(月)※当日消印有効 窓口は17:00まで
注意事項
(1)10月8日の予備日は、10日に支障がある方の入壇日です。この日をご希望の方は、必ず事前にご相談下さい。無断の場合、受法していただけません。
(2)10日は簡単な昼食をご用意します。ご持参には及びません。
(3)お荷物等は醍醐寺様には絶対に送付しないで下さい。なお、種智院大学に送られてもお持ちすることはできません。
(4)今回、受者用の駐車場はありません。公共交通機関をご利用下さい。
その他、ご質問等は、種智院大学の下記担当係までご連絡下さい。
お問い合わせ先
〒612-8156
京都市伏見区向島西定請70番地
種智院大学事教講伝所
TEL:075-604-5600(代)
FAX:075-604-5610
電話は平日9:00~17:00 担当者不在の場合がありますので余裕を持ってご連絡ください。
2019.09.20’19 4/13公開講座「菩薩への道」の映像が公開されました。
4月13日に開催された「菩薩の道 -六波羅蜜の教え-」の映像が公開されました。
下記からご確認ください。
NPO法人Samayaプロジェクト21寄付講座
講師 ロサン・デレ阿闍梨
通訳 平岡宏一 客員教授
開催日 2019年4月13日(土)
場所 種智院大学
協賛 種智院大学同窓会
◇公開講座概要
◇NPO法人Samayaプロジェクト21(外部リンク)
◇菩薩への道 -六波羅蜜の教え- 1
◇菩薩への道 -六波羅蜜の教え- 2
◇菩薩への道 -六波羅蜜の教え- 3
2019.09.04理性院流太元法伝授における許可(第一会)の日程について
理性院流太元法伝授の許可(第一会)は10月10日に行う予定ですが、諸般の事情で不都合な方に対し、仲田醍醐寺座主の特別の計らいとして10月8日に受法していただけるようになりました。
ただし、この8日の入壇は全真言宗青年連盟結集大会等やむを得ない支障がある方を対象としていますので、それ以外の方は10日に受法してください。
ご希望の方は申込書の備考欄にその旨ご記入願います。
申し込みは下記の期間で受け付けています。
詳細は本学事教講伝所までお問い合わせください。
許可(第一会)特別措置申込期間
令和元年9月5日(木)~9月20日(金)※当日消印有効
第一会について詳細を公開しました。(19.09.25追記)
こちらをクリックし、リンク先をご確認ください。
2019.08.23伏見連続講座への提供講座を公開しました。
毎年、京都市伏見区が地域団体や大学と連携し,伏見の魅力に「ふれて」「しって」「みて」再発見する「伏見連続講座」を開催しています。
本学もこれに参画し、下記の公開講座を企画しています。
伏見区民以外の方の参加も可能です。
10/5 奈良鉄道・京阪・奈良電車 ―伏見をめぐる鉄道―
11/2 伏見向島古代米 親子稲刈り体験&古代米試食会partII
11/23 「野鳥の楽園・巨椋」親子野鳥観察会partII
各講座の詳細は本学の公開講座ページからご確認ください。
◇公開講座
◇伏見連続講座
2019.08.02理性院流太元法伝授開筵のご案内
種智院大学では、下記の通り理性院流に相承する太元法の伝授を開筵することにいたしました。
ご承知の通り、太元法は入唐八家の一人、小栗栖常暁によって請来され、天下の平安を祈願する秘法として、醍醐理性院流を中心に相伝されてきました。
残念なことに先の大戦に際して、敵国降伏・戦勝祈願のために修され、戦争の印象が強くなりましたが、本来は天下国家の安泰除障を祈るものです。
このほど、令和元年5月1日、今上陛下が践祚されました。
これに伴い、改めて平和を祈る修法としての太元法を顧みて、次代に伝えられればと存じます。
このたびの伝授は、大阿には総本山醍醐寺座主仲田順和大僧正を請し、伝授大阿闍梨として前高野山金剛峯寺座主中西啓寶大僧正ならびに、伝授阿闍梨には前高野山真言宗総務部長吉井恵貫僧正・種智院大学元教授添野智譲僧正他四方に伝授いただきます。
次第は、教王護国寺法主の松永昇道大僧正のものを複製し、資料には『続真言宗全書』から抜粋したものなどを使用します。
この機会に、平和への祈りとしての太元法を再確認されるためにも、ぜひとも諸大徳のご受法をお勧め申し上げます。
――記――
一、日程 |
令和元年~2年度中全五会
第一会(理性院流許可)
令和元年10月10日(木・友引)
※日程について追記があります。(19.09.04追記)
こちらをクリックし、リンク先をご確認ください。
第一会について詳細を公開しました。(19.09.25追記)
こちらをクリックし、リンク先をご確認ください。
第二会(太元法許可・伝授)
12月5日(木)13時
6日(金・友引)9時30分~16時
※日時の詳細は決まり次第申込者宛通知
第三会の日程を公開しました(19.12.09追記)
第四会の日程を公開しました(20.01.27追記)
第四会の延期について(20.3.19追記)
第四会の開催について(20.6.1追記)
第五会の開催について(20.8.4追記) |
二、会所 |
第一会(許可)総本山醍醐寺
第二会以降種智院大学 3階 講義室306 |
三、 |
大阿闍梨 仲田順和大僧正(総本山醍醐寺座主・大本山三宝院門跡)
伝授大阿闍梨
中西啓寶大僧正(前高野山金剛峯寺座主)
吉井恵貫僧正(前高野山真言宗総務部長・西宮市栄潤寺住職)
添野智譲僧正(種智院大学元教授・茨木市大門寺住職)
村上了海僧正(福岡県篠栗町呑山観音寺住職) |
四、募集人数 |
100名 |
五、次第・資料 |
①次第『太元法諸次第』(6万円支具料と同時入金可)
②資料『太元御修法伝授具書』等
※次第をお持ちでない方はご購入下さい。別途次第費が必要です。 |
六、支具料 |
20万円(次第費・資料費別) |
七、申込方法 |
別紙を郵送又はFAXで送付、支具料の振込を以て申込受付とします。
振込先ゆうちょ銀行記号番号 00910-7-89990
加入者名 種智院大学 |
八、申込期日 |
令和元年9月20日(金)※当日消印有効
【申込先】種智院大学事教講伝所
京都市伏見区向島西定請70(〒612-8156)
TEL 075-604-5600(代) FAX 075-604-5610 |
九、申込書 |
理性院流太元法伝授申込書
(クリックすると別ページでPDFが開きます。ダウンロードしてご使用ください。) |
2019.07.278/4「ほとけの文字を書く」受付終了
8/4開催の仏教学科公開授業「梵字 ほとけの文字を書く」は定員に達しましたので、受付を終了します。
◆公開講座
2019.07.12スタディツアーの募集について
2019年度秋学期に開講する集中講義『スタディツアー』の受講生を募集します。
インドに残る密教遺跡や仏跡、博物館などを巡ります。
詳細は下記の通りです。
聴講生の受講も可能です。
在学生、聴講生の登録は秋学期に行います。
聴講生の申し込みは下記リンク先からご確認ください。
履修を希望する在学生は春学期中に開催予定の説明会に参加してください。




2018年度の様子
実施時期 |
学内講義:2020年1/23(木)13:00~16:10
1/24(金)13:00~16:10
※学内講義の時間を公開しました(19.12.24)
海外実習:2020年2/5(水)~2/10(月)
※海外実習の日程を変更しました(19.07.25) |
研修先 |
仏教は元々インド発祥の宗教であり、特に日本の密教の元となった7世紀ごろの中期インド密教はヒンドゥー教やインドの様々な土着信仰の影響を強く受けています。したがって密教を深く理解するためには仏教を含めたインドの宗教・文化を理解することが重要です。
本講座では事前学習と共に実際にインドの聖地・博物館等を訪れ、インドの宗教・文化を直接体験してもらいます。事前学習は集中講義として、集中講義期間中(2020年2月3日〜7日の内2日間)に実施します。
受講者数によっては休講(渡航取りやめ)となる場合があるので注意して下さい。なお詳しいツアー内容(見学地・日程・費用等)については事前説明会を開催しますので、受講希望者は必ず参加して下さい。 |
料金 |
33万円(予定) |
受講資格 |
種智院大学在学生、聴講生、科目等履修生 |
その他 |
最少催行人数は8名。募集定員に満たない場合は不開講の場合があります。 |
◇聴講生の募集について
◇科目等履修生の募集について
2019.06.278/4公開授業「ほとけの文字を書く」を開催します。
公開授業「ほとけの文字を書く 光明真言」を開催します。
詳細は公開講座ページでご確認ください。
講師 児玉 義隆(本学教授)
内容
梵字とはその一字の中に全ての教えを含むと言われ、広く仏教に伝わる文字です。古代インドで誕生した梵字は現在日本でしか活用されていません。特に真言宗では仏の言葉=真言を表すものとして僧侶の必修文字とされてきました。
本来は真言宗の僧籍を持つものに師僧から伝授されるものですが、種智院大学では広く一般の方に向けて講義を開放してきました。
今回の公開授業では、光明真言を紺紙金泥書きを模して書いていただきます。光明真言とは大日如来の真言といわれ、すべての罪をとり除くと言われています。一字一字の形や書法、意味を理解しながらご自身で光明真言の曼荼羅を描いていただきます。
また、参加者には本学の御朱印(児玉教授揮毫)を差し上げます。
日時 令和元年8月4日(日)
時間 10:30-12:30 受付(10:00)
場所 種智院大学 講義室306
受講料 10,000円 ※当日受付にてお支払いください。
定員 30名 ※定員に達し次第締め切ります。
申込方法 申込期間内に種智院大学事務室に電話またはメールフォームでお申込みください。
Tel:075-604-5600(平日 9:00-17:00)
申込期間 令和元年7月1日(月)~7月31日(水)
特典 参加者には児玉教授揮毫の種智院大学御朱印をプレゼントします。
備考 実習の道具は大学で用意します。
お問合せ 種智院大学
Tel:075-604-5600(代)
平日9:00-17:00
◇公開講座ページ
2019.06.14【中止のお知らせ】6月22日(土)公開講座
6月22日(土)に予定しておりました、公開講座「福祉は日本だけではない~国際福祉という考え方~」は講師の都合により、中止することといたします。
受講ご希望の方にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
◇公開講座