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『スタディツアー 南インド』受講生の募集について


 
 
令和4年度秋学期に開講する集中講義『スタディツアー 龍樹菩薩ゆかりの地と南インドの旅』の受講生を募集します。
南インドに残る密教遺跡や仏跡、博物館などを巡ります。
概要は下記の通りです。
 
聴講生の受講も可能です。
在学生、聴講生の登録は秋学期にも受け付けます。
 
聴講生の申し込みは下記リンク先からご確認ください。
 

スタディツアー概要
ツアーテーマ「龍樹菩薩ゆかりの地と南インドの旅」
日本人が最も一般的に訪れるであろう仏跡は北インドにありますが、南インドは同じインドでも文化が北インドと全く異なる地域です。
今回のスタディツアーでは南インド独自のヒンドゥー教文化を体験しつつ、特に仏教の『空』の思想を大成させた龍樹ゆかりの地ナーガルジュナコンダ、そして真言密教の教えが初めてこの世界に伝えられた場所である南天鉄塔のモデルと考えられているアマラヴァティ井関を訪問したいと思います。
仏教は元々インド発祥の宗教であり、特に日本の密教の元となった7世紀ごろの中期インド密教はヒンドゥー教やインドの様々な土着信仰の影響を強く受けています。したがって密教を深く理解するためには仏教を含めたインドの宗教・文化を理解することが重要です。
本講座では事前学習と共に実際にインドの聖地・博物館等を訪れ、インドの宗教・文化を直接体験してもらいます。事前学習は集中講義として、集中講義期間中(2023年2月上旬の2日間)に実施します。
なお詳しいツアー内容(見学地・日程・費用等)については事前説明会を開催しますので、受講希望者は必ず参加して下さい。
費 用 412,000円(参加人数によって減額される可能性があります)
最少催行人数 8名
講義の登録について 在学生:春学期履修登録期間内に登録してください。
聴講生:秋学期聴講生募集期間内にお申し込みください。
※登録後、予定がつかなくなった場合は早急に大学までご連絡ください。
ツアーの申し込み ツアー料金等の旅行会社への申込みは9月末から始め、10月末を締め切りとする予定です。
参加希望者にはそれまでに旅行会社への申込書を配布します。

教員紹介(松本峰哲教授)
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