インフォメーション

rss

理性院流太元法伝授第四会の延期について

理性院流太元法伝授第四会の延期について
 
理性院流太元法伝授第4会は、4月14日(火)・15日(水)とご案内しておりましたが、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、延期させていただくことにいたしました。
諸大徳には、ご迷惑をおかけしますが、状況を鑑み何とぞご了解賜りたく存じます。
なお、今後の状況にもよりますが、次の伝授日程は決まりしだい、改めてお知らせいたします。
 
お問合せ先
種智院大学事教講伝所
Tel:075-604-5600(代)
平日9:00-17:00
 
 

    

理性院流太元法伝授第四会のご案内

理性院流太元法伝授第四会の延期について(20.3.19追記)
 
 
理性院流太元法伝授第四会を下記の日程で開催します。
※申し込みはすでに締め切っております。

一、日程 令和2年
4月14日(火)・15日(水)
二、問い合わせ先 種智院大学 事教講伝所
Tel:075-604-5600 (平日9時~17時)

理性院流太元法伝授第三会のご案内

理性院流太元法伝授第三会を下記の日程で開催します。
※申し込みはすでに締め切っております。

一、日程 令和2年
2月26日(水) 13時~16時30分(受付12時)
27日(木)9時30分~16時(受付9時)
二、会所 種智院大学 3階 講義室306
三、持ち物 衣体 (黒衣・如法衣・念珠)

次第・資料(『太元法諸次第』次第と冊子)

四、問い合わせ先 種智院大学 事教講伝所
Tel:075-604-5600 (平日9時~17時)

第四会の日程を公開しました(20.01.27追記)

理性院流太元法伝授許可(第一会)時間等のご案内(概要)

理性院流太元法伝授許可(第一会)の時間等が確定しましたのでお知らせします。
この伝授はすでに申し込みを締め切っています。
この情報は申込者の便宜を図るものです。詳細は郵便でお送りしていますので、必ずそちらをご確認ください。
 
 
Ⅰ.日時:令和元年10月10日(木)
  受付 8:30
  集会 9:30
  入壇 10:00~17:00(予定)
 
  予備日(了解者のみ)
  10月8日(火)
  受付 9:00
  集会 9:30
  入壇 10:00~12:00(予定)
 
Ⅱ.道場:総本山醍醐寺三宝院本堂(受付三宝院玄関)googleマップ
  京都市伏見区醍醐東大路町22
 
Ⅲ.衣体:黒衣・如法衣・念珠・朱扇※中啓ではありません
 

    ※出欠回答期日: 9月30日(月)※当日消印有効 窓口は17:00まで

 
  
 
注意事項
(1)10月8日の予備日は、10日に支障がある方の入壇日です。この日をご希望の方は、必ず事前にご相談下さい。無断の場合、受法していただけません。
(2)10日は簡単な昼食をご用意します。ご持参には及びません。
(3)お荷物等は醍醐寺様には絶対に送付しないで下さい。なお、種智院大学に送られてもお持ちすることはできません。
(4)今回、受者用の駐車場はありません。公共交通機関をご利用下さい。
 
その他、ご質問等は、種智院大学の下記担当係までご連絡下さい。

    醍醐寺様には、絶対にご質問なさらないで下さい。


 
お問い合わせ先
〒612-8156
京都市伏見区向島西定請70番地
種智院大学事教講伝所
 
TEL:075-604-5600(代)
FAX:075-604-5610
電話は平日9:00~17:00 担当者不在の場合がありますので余裕を持ってご連絡ください。

理性院流太元法伝授における許可(第一会)の日程について

理性院流太元法伝授の許可(第一会)は10月10日に行う予定ですが、諸般の事情で不都合な方に対し、仲田醍醐寺座主の特別の計らいとして10月8日に受法していただけるようになりました。
ただし、この8日の入壇は全真言宗青年連盟結集大会等やむを得ない支障がある方を対象としていますので、それ以外の方は10日に受法してください。
 
ご希望の方は申込書の備考欄にその旨ご記入願います。
申し込みは下記の期間で受け付けています。
 
詳細は本学事教講伝所までお問い合わせください。
 
  
許可(第一会)特別措置申込期間
令和元年9月5日(木)~9月20日(金)※当日消印有効
 
第一会について詳細を公開しました。(19.09.25追記)
こちらをクリックし、リンク先をご確認ください。
 

理性院流太元法伝授開筵のご案内

種智院大学では、下記の通り理性院流に相承する太元法の伝授を開筵することにいたしました。
ご承知の通り、太元法は入唐八家の一人、小栗栖常暁によって請来され、天下の平安を祈願する秘法として、醍醐理性院流を中心に相伝されてきました。
残念なことに先の大戦に際して、敵国降伏・戦勝祈願のために修され、戦争の印象が強くなりましたが、本来は天下国家の安泰除障を祈るものです。
このほど、令和元年5月1日、今上陛下が践祚されました。
これに伴い、改めて平和を祈る修法としての太元法を顧みて、次代に伝えられればと存じます。

このたびの伝授は、大阿には総本山醍醐寺座主仲田順和大僧正を請し、伝授大阿闍梨として前高野山金剛峯寺座主中西啓寶大僧正ならびに、伝授阿闍梨には前高野山真言宗総務部長吉井恵貫僧正・種智院大学元教授添野智譲僧正他四方に伝授いただきます。
次第は、教王護国寺法主の松永昇道大僧正のものを複製し、資料には『続真言宗全書』から抜粋したものなどを使用します。

この機会に、平和への祈りとしての太元法を再確認されるためにも、ぜひとも諸大徳のご受法をお勧め申し上げます。

――記――

一、日程 令和元年~2年度中全五会

第一会(理性院流許可)
令和元年10月10日(木・友引)
※日程について追記があります。(19.09.04追記)
こちらをクリックし、リンク先をご確認ください。
第一会について詳細を公開しました。(19.09.25追記)
こちらをクリックし、リンク先をご確認ください。

第二会(太元法許可・伝授)
12月5日(木)13時
6日(金・友引)9時30分~16時
※日時の詳細は決まり次第申込者宛通知
 
第三会の日程を公開しました(19.12.09追記)
第四会の日程を公開しました(20.01.27追記)
第四会の延期について(20.3.19追記)
第四会の開催について(20.6.1追記)
第五会の開催について(20.8.4追記)

二、会所 第一会(許可)総本山醍醐寺
第二会以降種智院大学 3階 講義室306
三、 大阿闍梨 仲田順和大僧正(総本山醍醐寺座主・大本山三宝院門跡)

伝授大阿闍梨
中西啓寶大僧正(前高野山金剛峯寺座主)
吉井恵貫僧正(前高野山真言宗総務部長・西宮市栄潤寺住職)
添野智譲僧正(種智院大学元教授・茨木市大門寺住職)
村上了海僧正(福岡県篠栗町呑山観音寺住職)

四、募集人数 100名
五、次第・資料 ①次第『太元法諸次第』(6万円支具料と同時入金可)
②資料『太元御修法伝授具書』等
※次第をお持ちでない方はご購入下さい。別途次第費が必要です。
六、支具料 20万円(次第費・資料費別)
七、申込方法 別紙を郵送又はFAXで送付、支具料の振込を以て申込受付とします。

振込先ゆうちょ銀行記号番号 00910-7-89990
加入者名 種智院大学

八、申込期日 令和元年9月20日(金)※当日消印有効

【申込先】種智院大学事教講伝所
京都市伏見区向島西定請70(〒612-8156)
TEL 075-604-5600(代) FAX 075-604-5610

九、申込書 理性院流太元法伝授申込書
(クリックすると別ページでPDFが開きます。ダウンロードしてご使用ください。)

両祖大師 降誕会について

令和元年度降誕会を下記の日程で執り行います。
 
本学の降誕会は、真言宗開祖である弘法大師空海のお誕生と併せて、平安末期に高野山の復興を果たされ、今日の新義系諸派の基礎を築かれた興教大師覚鑁のお誕生をお祝いする大変珍しい法会です。
法会は真言宗古義各派・智山派・豊山派の三派合同で執り行われます。
 
平日早朝の開催となりますが、お時間合う方は是非ご参列ください。
 
令和元年6月15日(月)
8:30 行道出発
9:30 大学到着
10:00 法要開始
13:00 法要終了
 
  
降誕会 詳細
 

2/26 声明公演「みほとけの音聲」開催について

第3回みほとけの音聲
 
例年ご好評をいただいている声明公演を本年も開催します。
仏教の宗教音楽「声明(しょうみょう)」
仏教儀式音楽はインドではガーター、中国では唄・梵唄・讃と呼ばれ、日本では平安時代末期までは中国と同じ呼称で呼ばれていましたが、鎌倉時代から次第に声明の呼称が多く用いられるようになりました。
 
現在、声明は大きく分けると、梵讃(梵語の声明)・漢讃(漢語の声明)・和讃(日本語の声明)の三があり、それぞれに数多くの声明が含まれています。
そして、それらの多くの声明を組み合わせて、仏教法会に音楽的な儀式をとりおこなっています。
特に、真言密教の法会儀式には、古来より声明は欠かすことのできないきわめて重要な位置をしめてきました。
 
今回本学学生・卒業生による真言声明と叡山学院学生・卒業生による天台声明の共演は平安時代京の都に響き渡った仏教の荘厳な響きを彷彿とさせるでしょう。
 
チケットは前売り3000円。チケットぴあにてお買い求めいただけます。詳細は下記をご確認ください。
 
日時 2019年2月26日(火)
開場13:30 開演14:00-16:00(終了時間は予定です)
 
公演内容
テーマ供養
天台の阿弥陀懺法は、阿弥陀仏を本尊に迎えて懺悔し、極楽往生を願う法会です。真言の土砂加持は、光明真言で加持した土砂の功徳によって、滅罪生善を祈る法会です。
いずれも亡くなられた方々の追善供養を主旨に営まれる場合が多く、このたびの公演はとくに近年の災害物故者の供養を念じてお唱えいたします。
第1部 「阿弥陀懺法」叡山学院[天台声明]
第2部 「土砂加持法会」種智院大学[真言声明]
 
声明指導
真言声明 潮 弘憲 教授(種智院大学)
天台声明 齊川文泰 教授(叡山学院)
 
会場 京都府民ホールアルティ
京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1
 
チケット 前売券 1枚 3,000円、当日券 3,500円
 
チケットぴあ Pコード【133-420】
チケットぴあでも販売しています。お近くのコンビニ等(セブンイレブン、サークルK・サンクス)でお買い求めください。
チケットぴあ販売ページ
 
定員 500名
 
主催 叡山学院・種智院大学
共催 魚山流天台聲明研究會 種智院声明研究会
後援 叡山学院同窓会・叡山学院後援会・種智院大学同窓会 綜藝種智院教育後援会
 
お問い合わせ
種智院大学 075-604-5600(代)
平日 9:00~16:00
 
一昨年の声明公演

平成30年度報恩会について

平成30年度報恩会を下記の日程で執り行います。
平日の開催となりますが、お時間の合う方は是非ご参列ください。

平成30年12月13日(木)
10:00~12:00

途中の入退場は自由です。
当日会場では空調を整えていますが、時節がらひざ掛けなどをお持ちいただいても結構です。


報恩会

両祖大師 降誕会について

平成30年度降誕会を下記の日程で執り行います。
本学の降誕会は、真言宗開祖である弘法大師空海のお誕生と併せて、平安末期に高野山の復興を果たされ、今日の新義系諸派の基礎を築かれた興教大師覚鑁のお誕生をお祝いする大変珍しい法会です。
法会は真言宗古義・智山・豊山の三派合同で執り行われます。
 
平日早朝の開催となりますが、お時間合う方は是非ご参列ください。
 
平成30年6月15日(金)
8:30 行道出発
9:30 大学到着
10:00 法要開始
13:00 法要終了
 
  
降誕会 詳細
 

2 / 41234